杉小幅板はツーバイ材と違いカンナがけしてありません。防腐塗料にも”150番程度でヤスリがけした後に塗布してください”との記述あるので、ヤスリがけしていきます。
やすりがけマシーン、ランダムサンダーです。
これを使用して
この荒れを
一気に6~7枚かけていきます。
やすりがけマシーン、ランダムサンダーです。
これを使用して
この荒れを
この程度に均していきます。
写真左手がサンダー前、右手がサンダー後です |
なんせ45x2面の90面あるのでこの工程にまるまる2日程度かかりました。
もうしませんw。
その後防腐剤を塗布するのですが、王道はキシラデコールです、が、日本人なので日本製品を使うことに。
ネットで検索すると、ガードラックラテックスが良いとのことでしたので、少々お値段が張りますがネットで購入。
水性なので臭くもなく、塗りやすい!しかも耐久性はキシラ以上という逸品です。高いですがw。ただ塗料に安いのを使うと、後で剥がれてくるので後々のメンテナンスを考えると、いいやつがいいと思います。
4.部材の取り付け
取り付けは、2日で一気に完成させたので、途中写真がありません。完成写真から
既設のアルミ支柱と、ラティスポスト固定器を使用して水準器で垂直を出しながら、鉄工ドリルで6mm径の穴をアルミ支柱とポストを一気に貫き、ステンの5mm径ボルトを使用して固定していきます。
既設アルミ支柱とブロックはプロが仕上げているので当然水平、垂直がとれているのですが、DIYしていると、ぴったりとれているのが驚きというか、やっぱりプロは凄いなと思います。まぁそのために工賃が高いのですがw。
ラティス固定器は化粧コンクリートブロックに装着したせいか、固定力はイマイチです。すべてこれで支柱を建てたらおそらく倒れますw。
初日に写真右手をコーススレッドで固定しながら20mmのサイズの治具を作成し、上へ上へ貼っていきます。
2日目に2束目の小幅板を左手に貼ったのですが、
その後防腐剤を塗布するのですが、王道はキシラデコールです、が、日本人なので日本製品を使うことに。
ネットで検索すると、ガードラックラテックスが良いとのことでしたので、少々お値段が張りますがネットで購入。
水性なので臭くもなく、塗りやすい!しかも耐久性はキシラ以上という逸品です。高いですがw。ただ塗料に安いのを使うと、後で剥がれてくるので後々のメンテナンスを考えると、いいやつがいいと思います。
4.部材の取り付け
取り付けは、2日で一気に完成させたので、途中写真がありません。完成写真から
既設のアルミ支柱と、ラティスポスト固定器を使用して水準器で垂直を出しながら、鉄工ドリルで6mm径の穴をアルミ支柱とポストを一気に貫き、ステンの5mm径ボルトを使用して固定していきます。
既設アルミ支柱とブロックはプロが仕上げているので当然水平、垂直がとれているのですが、DIYしていると、ぴったりとれているのが驚きというか、やっぱりプロは凄いなと思います。まぁそのために工賃が高いのですがw。
ラティス固定器は化粧コンクリートブロックに装着したせいか、固定力はイマイチです。すべてこれで支柱を建てたらおそらく倒れますw。
初日に写真右手をコーススレッドで固定しながら20mmのサイズの治具を作成し、上へ上へ貼っていきます。
2日目に2束目の小幅板を左手に貼ったのですが、
一番左手、下から4番目の隙間がえらい狭くなってるでしょ?
綺麗にしようと思って、右手の板と同じ高さに貼っていって、左手は治具を利用して固定していいたのですが、なんと!2束目の小幅板が微妙に幅が広く、右下に傾いてきていたのです!
その上からは治具を使用せず右に合わせて水準器で水平を取りながら固定していったので普通に貼れました。
安い材を使用する場合は規格通りとは限らない!と思い知らされましたw。
まぁ、手間はかかりましたが、お安くできたのでよしとします。
綺麗にしようと思って、右手の板と同じ高さに貼っていって、左手は治具を利用して固定していいたのですが、なんと!2束目の小幅板が微妙に幅が広く、右下に傾いてきていたのです!
その上からは治具を使用せず右に合わせて水準器で水平を取りながら固定していったので普通に貼れました。
安い材を使用する場合は規格通りとは限らない!と思い知らされましたw。
まぁ、手間はかかりましたが、お安くできたのでよしとします。
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