2014年4月7日月曜日

DIY番外編-みんな知りたい道具の費用

 ウッドフェンスからウッドデッキまで作ってきたのですが、道具代が嵩んでいれば材料費をいくら安く仕上げても本末転倒な結果になるので、集計してみました。
まぁ、高い材料を使用しても道具はいるのですがw。

1.もでりん(岡田金属工業所製ソーガイドに付属)

なにはなくとも、設計図は無いとイケません。私はもでりん大好きです!ちなみに同社のZソーというのこぎりも評判良いです。Zソーも持ってますよ!

2.インパクトドライバ
これは、以前からイケアのベッドやらを組み立てるときに使用していました。
新型では14.4Vの物が出ていますが、この12Vバッテリーx2といのが後々便利になってきます。

3.ドリルドライバ&L型クランプ GL-300G
同じくシンコー製です。こちらはケース無しです。3月に買いましたが、今のほうが値段が安いw。増税に騙されましたw。こちらもバッテリーが12vが2個付属なのでインパクトドライバと共用出来て大変便利!バッテリーが4つもあれば、1日は余裕で持ちます。万が一足りなくなってもバッテリーが冷えてから充電し直す余裕があります(逆にバッテリーが冷えないと充電できません!)
L型クランプは、300mm位あるのが使い勝手が良いです(Amazonにはない)。100mmクランプも持ってますが、フェンスを作成するときに使用したぐらいで、ウッドデッキには100mmは長さ足らずでした。
4.E-Value ランダムサンダー
ウッドフェンスの時と、ウッドデッキの床板のバリ取りに活躍しました。調子良かったですよ!

5.RYOBI 丸ノコ MW-46&SK11 木工用チップソー くろ 147X52P&シンワ 丸ノコガイド定規ジャスティーII 23cm

丸鋸さんです。リョービで一番廉価なやつです。Amazonのコメントではワンサイズ上をおすすめしてるコメントも有りますが、90mm角も何とか切れます。軽いのはいいことだと思います!今のところ特にワンサイズ上がほしいとは思いません。チップソーはAmazonでおすすめの声が多かったので一緒に購入しました。切り口は付属のチップソーでもそんなに汚くないですが、より綺麗にきれます。丸のこ定規は常に使いました!微妙に直角がずれますが、フリーハンドよりは絶対マシです!

6.E-Value ジグソー EJ-400SC
これも、買うか悩んだのですが、ウッドデッキの床板を家の凹凸に合わせて切ろうと思ったらいるでしょう!ハンドソーで切ってもいいのですが、デッキ制作の最後の方はダレてきてこれでサクサク切りました。特に問題なく使えます。直線切断は丸鋸が100倍良いです。

7.FULTON 400SHB ソーホースブラケット 鉄 2個
いわゆる”うま”を簡単に作る金具です。”うま”は色塗り、サンダーとなくてもいいですが、あると立って作業ができるので、楽ちんです。
この金具、1組2個入って525円ほどでしたが、1対の”うま”を作るのは2組必要です。さらに2x4材が必要なので一組の”うま”を作るのに材木代含めて結局3000円ほどかかります。

以下こまごましたものを含めて
ウッドフェンスから、ウッドデッキまで作れる道具代は約5万2千円ほどでした。(インパクトドライバ含まず)
10万ぐらいかかるかと思っていたので、苦労する時間を考えれば、道具は必要です! にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
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